不動産担保ローンに影響するマンションの構造-担保物件の構造で変わる不動産担保ローンの条件|不動産担保ローンで担保にする中古住宅の築年数

不動産担保ローンに影響するマンションの構造

不動産担保ローンを組んで憧れのマンション生活を始めよう。そう思うなら、マンションを担保としてどれほど融資を組めるかを検討しなければなりません。その際に、築年数と共に影響してくるのがマンションの建物の構造です。基本的にマンションの構造は、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造の3種類です。中には木造2階建てのどうみてもアパートとしかいいようがない物件に「マンション」と名前をつけて流通しているものもありますが、そういう物件は除外して考えたいと思います。

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不動産担保ローンを組む際の基本条件は、利率、融資限度額、そして融資期間の3つです。マンションの構造はこのうち、特に融資期間に影響してくるのです。マンションには法的耐用年数というものが決められていて、それが構造によって変わってきます。鉄筋コンクリート造と鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物は耐用年数が47年間と規定されています。一方、鉄骨造の建造物の場合には骨格の厚さによって19年間から38年間と短いのです。

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耐用年数とはその建物が使い物になる期間ともいえ、売りに出して値段が付く賞味期限ともいえる年数なのです。お金を貸す金融会社としては、売りに出して値段が付くものであれば保証として権利を預かってもいいけど、もう賞味期限の過ぎたものなら要らない、ということになります。そこで不動産担保ローンを組む際には、建物の耐用年数期間内で融資を終わらせる契約をするのです。鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションなら比較的長い融資期間が認められ、毎月の返済額も低く抑えられますが、鉄骨造のマンションとなると融資期間も短くなり返済額も高額になりきつい返済計画を求められる可能性があるのです。

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