不動産担保ローンで選ぶ固定金利選択型|不動産担保ローンで担保にする中古住宅の築年数

不動産担保ローンの固定金利型と変動金利型のミッスクタイプともいえるのが、固定金利選択型という融資ローンです。固定金利選択型は特約期間という期間を設定します。融資開始時から1年、2年、3年、5年、10年といった限定された期間を特約期間と定め、その期間内は金利が固定されていく融資ローンです。一寸先は闇、というように、世の中の移り変わりを予想するのはとても困難なことです。昭和高度成長期に、バブル景気やバブル崩壊、そしてリーマンショックやギリシャショックなどを誰が予想できたでしょうか。分からなければ、後で変更できるように手を打っておくのが賢い方法なのです。不動産担保ローンの固定金利選択型は、金利の先行きがわからない時期に契約するのが有利といえるでしょう。その後特約期間が終了した時点で、今後金利が上昇していくとの予測ができるなら固定金利に、下がっていくと予想するなら変動金利にと、分かれ道の選択を先延ばしすることができます。不動産担保ローン固定金利選択型は、固定金利型に比べて元々の金利が安い傾向にありますが、5年後、10年後に金利が上がっていればググッと毎月の返済額がアップしてしまうリスクも考えておかなければなりません。先の見えない世の中で固定金利か変動金利かの選択を先延ばしできる分、マイナスに働くケースもあるのです。融資ローンを借りる以上はいずれにしても払わなければならない利息。しかし、住宅ローンのような長期ローンになればなるほど、返済総額のなかで利息のしめる割合が増えるのも事実です。どの金利型が有利なのかを見極めていきましょう。


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